オーナーの紹介

新婚旅行でオーストラリアに行き、本当に良いところだなーと思いました。当時、外資系の会社で働いていた私はオーストラリア勤務を希望し、すぐオーストラリアに転勤となりました。その後、ヘッドハンティングされ、こちらの会社で働くようになりましたが、その会社が倒産してしました。自分としては毎日何か売れるおみやげやをしたかったのですが、オーストラリアのおみやげやは十数年前から全然変わってなく、あまり魅力がなかったのです。何かないかといろいろ調べていくうちに、サファイアが世界産出量の85%を占めているのに有名ではないこと、またオーストラリア独特のグレートバリアリーフ サファイアがあるということを聞いて「これしか無い!」と思い、サファイアをプロモーションする事を決心しました。幸か不幸か実家が宝石関係の仕事をしていた為、多少の知識はありましたし、多分運命的なものでしょう。

私がサファイアのビジネスを始めようとした時 同業者の反応は「あなたはクレージー」でした。なぜでしょうか?サファイアなんて売れないから。「イエス」。しかし真相はそれだけでは有りません。ここに面白い記事が有ります。(写真参照)出処はJAA(オーストラリア宝石業協会)の雑誌からです。「オーストラリアで採れた高品質のサファイアは殆どがカンボジア,タイ,コロンビアやスリランカ産と言う他の国の名前で売られ 品質の悪い物のみオーストラリア産とされる」となっています。そうなんです!クレージーと言う意味の裏には「良い品質のサファイアなら オーストラリア産として売らなければもっと儲かる」と言う意味が有るのです。有る同業者は私の所へ来て、「これ良い色をしているからスリランカ産として売ったら?」なんてアドバイスを受けた事もありますが、そう言うことはやりません。これは私が正直者だからと言う訳ではなくオーストラリアンサファイアの素晴らしさを知って頂きたいからと言う理由からなのです。 若しも私が普通のジュエラーでしたらアドバイスの通りにしていた事でしょうし、それは当然の事と考えます。